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とっても素朴な疑問なのですが、どうして歯みがきが大切なのでしょう? |
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人間の口の中は細菌でいっぱいです。腸と同じように、必要な細菌も多いのですが、悪さをする細菌もいるわけです。その悪さをする細菌の中に「ムシ歯の原因菌(ムシ歯菌)」と「歯周病の原因菌(歯周病菌)」があります。
私たちが歯みがきをした後の歯に細菌がつき、ヌルヌルとしたノリ状のプラーク(歯垢)をつくります。このプラークの80%は水分、残りの20%はほとんど細菌です。この中のムシ歯菌は、ショ糖から酸を作り歯を溶かてしまいます。もう一方の歯周病菌は、毒素などを出してハグキに炎症を起こします。食べたらみがく、この簡単な方法だけで、お口の中の健康を損ねるプラークを除去することができるのです。 |
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ムシ歯菌と歯周病菌をちゃんと取り除くには、どんなみがき方をしたらいいですか? |
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まず大切なのは、自分のお口の中をよく知り、歯並びの悪いところなどに残ったプラークをしっかり除去するみがき方を身につけることです。特に、小さなお子さんは、自分では上手にみがけないので、必ずお父さん、お母さんが仕上げみがきをしてあげてください。時間は、最低3分以上はみがくようにしましょう。 |
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3分以上!? けっこう長い時間ですね。 |
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よく1分足らずでみがき終えてしまう人がいます。でも、子どもの歯は全部で20本です。20本を1分でみがくとすると1本あたり3秒。歯の表・裏・噛み合わせをすべてみがくとすれば、かなりのみがき残しがあるはずです。大人の場合も歯の本数が子どもより多いので1分ではやはり難しいですね。もちろん、時間が長ければいいという訳ではなくて、効果的なブラッシング方法でみがくことが大切です。
プラークが残りやすいのは、歯と歯の間、歯の噛み合わせ部分、歯とハグキの境目、歯並びの悪いところなどです。ここをしっかりみがくといいですね。
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