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口臭が気になるというだけで歯医者さんに行っても、診察してもらえるんですか? |
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もちろんです。口臭がストレスになっているというのなら、そのストレスを取り除くことができるか、調べてもらう方がいいですよね。そのとき、まず歯医者さんに行くのは間違っていませんよ。口臭外来がある歯科診療所や大学病院もあるんですから。ただ、口臭にもさまざまな原因があって、お口やからだのトラブルを示すサインの場合もあるし、まったくトラブルとは無関係な口臭もあります。 |
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タバコを喫う人やニンニクを食べた後などにお口のにおいがするのは当たり前で、直接健康上のトラブルと関係ないのはわかるんですが、それ以外の口臭には何らかのトラブルが関わっているのでは?
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口臭を引き起こす要因には、大きく分けて精神的要因、生理的要因、病的要因の3つが考えられます。精神的要因というのは「自臭症」とも呼ばれるんですが、簡単に言うと、自分は口臭がひどいんじゃないかなと思い込んでしまい、精神的なストレスや不安を持ってしまう「仮性口臭症」や、「口臭恐怖症」があります。それがさらに悪化すると、「社会恐怖症」やウツ(鬱)症状に発展してしまうこともあるようです。このような場合はカウンセリングを行ったり、心療内科、精神科の治療が必要となります。 |
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その精神的要因の口臭って、ほんとうに口臭がひどかったりするんですか? それとも思い込みだけ? |
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実際には気になるほどの口臭ではない場合が多いようです。 |
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生理的要因からくる口臭というのは? |
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病気や疾患が要因ではない口臭。つまり、お口やからだに口臭の原因となるトラブルがないのに発生する口臭のことです。唾液が減少してしまう状況が続くとよく見られます。緊張しているときとか…。起床時や空腹時にも口臭が気になることがありますよね。唾液には殺菌作用があるので、唾液が減少すれば口腔内の自浄作用も弱まってしまう。つまり、唾液の量が少なくなると口臭を生じやすいのでしょうね。また、特に女性の場合は、月経時などのホルモンのバランスの変化によって、一時的に口臭が認められる場合もあります。 |
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口臭の原因物質は、なんですか? |
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主な原因物質は揮発性の硫黄化合物(VSC)です。口臭には硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイドの3種類が認められます。これらのガスは下水などの悪臭の原因とされていますし、毒性は青酸ガスより強力だとされています。「舌苔」と呼ばれる舌の表面にたまった汚れ(舌の表面に付着した白いカスのようなもの)から口臭が約6割産生されるのです。舌苔はだれにでもあって、体調が悪い場合や不規則な生活がつづいたとき、お酒を飲み過ぎたときなどに舌苔の量が増えて、口臭がおこります。自分で確認したければ、舌の表面の舌苔を軽くぬぐったハブラシや、使用した歯間ブラシのにおいをかいでみるとある程度わかりますよ。 |
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