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ハブラシ技術研究所
第3回
歯間クリーナーの開発と先端技術
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前歯に使いやすいI字型と奥歯に使いやすいL字型
I字型・L字型歯間ブラシ写真

歯間クリーナーの選び方

歯間ブラシは、主にまっすぐなI字型と、先が曲がったL字型の2タイプがあります。I字型は前歯に対し、L字型は奥歯に対して清掃しやすい形状になっていますが、2本の使い分けは時間的にも経済的にも負担がかかるため、1本でI字にもL字にもなるダブルアングルもつくられています。ブラシ部の構造的には、試験管内を洗うブラシのように、極細の毛をワイヤーでねじって束ねたシンプルなものです。

サイズも歯のすき間の広さに合わせて、1(SSS)、2(SS)、3(S)、4(M)、5(L)、6(LL)の6段階に分かれています(これは、全日本ブラシ工業協同組合の自主規格です)。

自分に合ったサイズはどうやって探せばいいんでしょうか?

「年をとってハグキが下がった方や歯間が広い人はLやMも使えるでしょうが、若くてすき間がほとんどない方にはSSSでも入らない人もいます。自分に合ったサイズの歯間ブラシを探すのは難しいかもしれませんが、小は大を兼ねるという性格のものなので、小さい方から合わせてみるのが賢明でしょうね。サイズが小さい方が、最初の恐怖感も小さくてすむわけですから。SSSでも入らない人は、無理して歯間ブラシを使ってはいけないんです。そういう人にはフロスを使っていただきたいと思います。」

SSS〜LLまですべてのサイズが入った、アソートパックみたいなのがあれば便利ですよね。

 

デンタルフロスは、極細の繊維を糸状にまとめたもので歯と歯のすき間のプラークを絡めとるという、欧米ではきわめて一般的な歯間クリーナーです。とくにアメリカでは子どもの頃に母親からフロスの使い方を習うので広く普及していますが、日本ではこうした教育はほとんどされていません。

欧米では純粋に糸状のものが主流ですが、日本ではハンドル付きの製品が多く発売されたので、ハンドル付フロスがよりポピュラーなようです(ハンドル付フロスは外国ではあまり流通していないそうです)。ハンドル付のものでもF字型とY字型があって、F字は前歯に、Y字は奥歯に対して使いやすくつくられたものです。

「子どもや若者のように歯と歯の間がとても狭くて、歯間ブラシが入らない人にはフロスを使ってもらいたいのですが…。とくに糸状のフロスは子どもには使い方がむずかしいので、まずは親が歯医者さんで正しい使い方を指導してもらい、その後、親から子どもに教えるといった方法が必要なように思います。」


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歯間クリーナーの開発と先端技術

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電動ハブラシとの出会い

第5回
電動ハブラシを使いこなす
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ダブルアングル型も登場 歯間ブラシ・ダブルアングル型

角度切替機能で簡単にI字型にもL字型にもなるので、前歯から奥歯まであらゆる歯間部にスムーズに挿入できます。
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