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ハブラシ技術研究所
第3回
歯間クリーナーの開発と先端技術
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膨張するフロスの繊維
繊維の膨張
水分を含むことでフロスが膨張して歯間部にフィットし、プラークをより効果的に除去することができます。

歯間ブラシの進化は技術革新のたまもの

もともと歯間ブラシには、SSSというサイズはなかったそうです。ただ、購入者のニーズがSよりSSというように、より細いほうにシフトしていたので、SSSを開発することになったのだとか。

「これが一筋縄ではいかなかったんです。毛をワイヤーでねじって束ねていますから、あまり細いとワイヤーが折れる心配があるわけです。10年前はよく折れて、たくさんの苦情をいただきました。そこで、細くても折れにくいワイヤーを探したんですが、条件に合うものを見つけだすことはなかなかできなかったんです。そこで海外を含めてバネ性が強く、細くても折れにくい、歯間ブラシ用の新しい鋼材を探索したのです。ですから、このワイヤーは特許性のある新素材なんです。」

 

フロスの繊維も、技術革新によって進化をつづけています。歯間に挿入するときは普通の糸のように細くて、挿入後、水分を含むと繊維が膨張して、歯と歯のすき間を広くカバーするもの。また、極端にすき間が狭い人のためには、するっと滑るような、挿入性の高い繊維も開発されています。

「水分を含むと膨張する繊維は、繊維の束を特殊なワックスで固めてあるんですが、それが水に溶けるとフワンとひろがるわけです。それに対して、滑りやすいものは繊維に滑りやすい素材を添加して加工しています。だからつるりとして、滑り込むように狭いすき間にも入っていけるわけです」

このように、歯間クリーナーも日進月歩で進化しつづけています。「なんかコワイ」といった漠然とした不安に対して技術的な改良がされているので、無理して挿入するようなことさえしなければ問題はありません。まずは使ってその良さを感じてみてください。

より詳しく歯間クリーナーについて知りたい方はこちらをご覧ください。


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第3回
歯間クリーナーの開発と先端技術

第4回
電動ハブラシとの出会い

第5回
電動ハブラシを使いこなす
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滑りやすい加工がされたフロスもあります
WAXと表示がある方は、滑りやすい加工がされているので隙間が狭い人や初心者も使いやすくなっています。下はUNWAX(ワックス無し)。こちらの使い心地が好きという人もいます。お好みで選んでください。
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