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ハブラシ技術研究所

ふだん、私たちが何気なく使っているハブラシにも、最先端技術がいかされています。「ハブラシ技術研究所」では、オーラルケアを担って進化しつづけるハブラシにスポットを当て、その研究に注がれる、研究者たちの情熱とこだわりをレポートしていきます。
第5回電動ハブラシを使いこなす
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サンスターの電動ハブラシ

昔の電動ハブラシ

奧:スタンダードタイプ
手前:音波振動タイプ


最近では商品数も増え、急速にユーザー数を増やしつつある電動ハブラシ。サンスターでも従来のスタンダードタイプに加え、今春、音波振動タイプを発売しました。そこで今回も、前回に引きつづき電動ハブラシの話題。特に最新の音波振動タイプにスポットを当て、開発に至るプロセスや苦心談などを、サンスター本社研究所の櫻井さん、西浦さんにうかがいました。また、読者からの質問が多かった、電動ハブラシのお手入れの仕方やちょっとしたトラブルへの対処法など、電動ハブラシの上手な使い方もアドバイスしていただきました。

電動ハブラシが生まれたワケ
 

サンスターからも今年の春、音波振動タイプの「G・U・M電動ハブラシTS-X1」が発売されました。前回の「ハブラシ研究所」では、「サンスターの電動ハブラシは、振幅(ストローク)の速さだけにポイントをおいているわけではない。想定ユーザーの使い方に応じた最適の振幅数を導きだしている」という開発のコンセプトを紹介しました。

では、従来のスタンダードタイプよりストロークの速い音波振動タイプにおいて、サンスターのノウハウはどのようにいかされているのでしょうか?


振動数とストロークの変化と刷掃効果推移

振動数とストロークの変化と刷掃効果推移

櫻井さんのコメントサンスターの電動ハブラシが、他のメーカーの電動ハブラシともっとも大きく異なっている点は、ブラシの毛先部分へのこだわりです。この春発売した音波振動タイプも、「G・U・M」ブランドからリリースしました。つまり、歯周病予防や歯周病患者をより意識した研究の上に開発された商品だということです。
一般の手でみがくタイプのG・U・Mシリーズでは、毛先の違いによってテーパード&サテナイズド、ウルトラテーパード、超・先端極細毛、超・先端極細毛+歯周ケア毛などのハブラシがラインナップされていますが、そのなかでももっとも毛先の先端が細い「超・先端極細毛」タイプが、音波振動タイプの新商品に採用されています。これはハグキにかかる負荷がより少ない状態で、歯とハグキの間のプラークをしっかりかき取ることのできる毛先なんです。


西浦さんのコメントその最先端技術の毛先を生かすために、約2年間かけてロボットを使った実験や大学と共同で臨床試験などを行いました。その結果、音波振動タイプの「G・U・M電動ハブラシTS-X1」では、0.5mmの振幅で1分間10,000ストロークという設定に落ち着いたのです。ちなみに電機メーカーM社の音波振動タイプは振幅0.7〜1.0mm×15,000ストローク、外国のF社Sブランドのものは6.0mm×15,500ストロークです。この違いは振幅の大小、振動速度の速い遅いという性能の優劣ではなく、メーカー個々のユーザーのニーズに対するプレゼンテーションの違いなのです。
G・U・Mブランドの電動ハブラシは、歯周病を意識して、柔らかめのブラシを軽いタッチで振動させる……。ハグキによりやさしい振幅数×ストローク数を導きだしたワケです。


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第3回
歯間クリーナーの開発と先端技術

第4回
電動ハブラシとの出会い

第5回
電動ハブラシを使いこなす
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西浦さん

サンスター 本社
西浦さん

某電機メーカーで家電製品の製品開発・設計に携わった後、サンスターへ入社。現在は電動ハブラシの開発を中心にさまざまな研究開発の業務を担当している。

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