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目指せ8020!オーラルケア講座
第4回
幼児期(3〜6歳)のオーラルケア講座
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こんな姿勢やクセには要注意!

3才を過ぎても指しゃぶりをしている


歯並び・歯列矯正について

歯並びが悪いとどうなるの?
歯並びが悪いと、ハブラシの毛先が届きにくいところが増えますから、そこに汚れがたまって、ムシ歯になりやすくなります。さらに、噛み合わせも悪くなり、あまりひどくなると、「食べ物がうまくかめない」「発音が正しくできない」といった障害をおこす場合もあります。

歯並びが悪くなる原因は?
歯並びが悪くなる原因はさまざまです。遺伝的なこと以外に、後天的な原因としてあげられているのが、「乳歯のムシ歯」です。乳歯は、永久歯が正しくはえる場所を確保し、道しるべとなるための大切な役割をもっています。もし乳歯がムシ歯になって抜けてしまったら、となりの乳歯が動いてしまい、永久歯が正しい位置に生えなくなってしまいます。乳歯から永久歯へ正しく生えかわり、永久歯の健康を長く保つためには、乳歯期からムシ歯をつくらないことがまず第一です。
また、3〜4才を過ぎてからもまだ指しゃぶりが治らない、唇を吸う、舌をつきだす、ほおづえをつくなどのクセがあったら、注意が必要です。指しゃぶりが直らないときは、小児歯科へ相談に行きましょう。先生が指導をしてくれます。


まめ知識
おやつは弟4の食事

子どもは胃袋が小さいので、いちどにたくさんは食べられません。おやつで栄養補給をする必要があります。そこで「おやつ=あまいもの」という考えは捨て、不足しがちな栄養素をおぎなうチャンスと考えましょう。また、おやつをだらだら与えていると、口のなかにつねに食べかすが残っている状態になってしまい、ムシ歯にもなりやすくなってしまいます。おやつの時間を決めることも大切です。

●こんなおやつばかり与えていませんか?
プリン、ビスケット、菓子パン、缶ジュース、スナック菓子
※やわらかいものばかりだと、かみくだく練習ができません。あまいだけのおやつは、糖質が高くて、ビタミン・ミネラルがほとんど含まれていません。

●歯の健康を考えたおやつ
ふかしいも、スティック野菜、季節のくだもの、炒り豆、するめ、だし昆布など
※手作りのおやつなら、不足しがちなミネラル類を取り入れることもできます。できるだけすぐれた栄養をもった食品を選びましょう。 かめるおやつなら、筋肉とあごのトレーニングにもなります。

●おやつの後のひと工夫
おやつの後も歯みがきをすることが大切です。しかし、いつも歯みがきができるわけではありません。そこでムシ歯にならないためにひと工夫! おやつを食べた後は必ずうがいをする。もしくは甘くない飲み物を飲ませて、お口の中からムシ歯菌の栄養分になる甘いものを洗い流しましょう。

サンスター歯科保健振興財団千里歯科診療所
川口 護 先生監修


 
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学童期(6〜12才)のオーラルケア講座

第6回
思春期〜大人のオーラルケア講座
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歯医者さん嫌いな子にさせないために
歯医者さんは、治療だけをしてくれるところではありません。ムシ歯予防や口のなか全体の健康をみてくれます。お口の健康のためには、歯医者さんの協力が必要不可欠です。子どものころに歯医者さんはこわくて痛いところだという意識をもつと、大人になってからもひきずる人が多いもの。ムシ歯になってから連れて行くのではなく、定期健診などできるだけ小さいうちから歯医者さんに慣れさせておくことが大切です。
 
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