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転んで顔を打ったり、ボールが顔にあたって歯が抜けてしまった! なんてことになったら、びっくりしてしまいますよね。
まずはあわてないで、抜けた歯を探しましょう。幸運にも歯が見つかったら、次は、歯に付いた汚れを簡単に流します。
すぐに牛乳が手に入るなら、牛乳で洗い流しましょう。牛乳がない場合は、水道水で洗います。でも、水道水で洗うのはごく短い時間(短ければ短いだけよい)にしましょう。水道水に長時間歯を漬けると歯根膜が死んでしまうからです。
抜けた歯は自分で元の位置(穴)に戻すのが一番良いのですが、それができなかったら、牛乳のなかか、口のなかに入れて保存します。こうすれば、歯根膜を数時間生かしておくことが可能になります。口のなかに入れるときは、飲み込んでしまわないように、抜けた歯を唇とハグキのあいだに入れておくとよいでしょう。そして、歯医者さんに急ぎましょう。 |
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歯根膜は、歯の根っこと歯をささえる骨の間にある薄い膜で、歯と骨をつなぐ役割をする重要な組織です。歯が抜けても、歯根膜が生きていれば、再生し、骨と正常な形でくっつきます。歯根膜が死んでしまった歯を元に戻すと、歯は吸収され骨に置き換えられてしまいます。 |
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