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オーラル豆辞典 知っててヨカッタ!
その5 親知らずは抜いたほうがいいの?
 親知らずは、正式には「第三大臼歯」といい、まん中から数えて8番目の歯です。だいたい20歳前後のとき、上下左右にそれぞれ1本ずつ生えてきます。  
 親知らずをのぞく上下14本ずつの歯が生えそろうのは、12〜13歳のころですから、親知らずは、生えてくる時期がずいぶんと遅いようです。  
 親知らずという名前の由来には、ふたつの説があります。ひとつは、生えてくる時期が20歳前後と、親から独立する年頃なので、親が知らないうちに生えてくるから。もうひとつは、昔は平均寿命が短かったので、親知らずが生えてくる頃にはもう親は亡くなっていることが多く、親を知らずに生えてくるからというものです。  
 親知らずは、口の中のいちばん奥に生えるため、ハブラシが届きにくく、どうしてもみがき残しが多くなってしまいます。そのためムシ歯になりやすく、しかも手前の第二大臼歯までムシ歯にしてしまうことも少なくありません。  
 また、現代人の歯とあごの大きさでは、7番目の歯(第二大臼歯)が生えるのが精一杯な場合が多く、親知らずが骨や歯ぐきの中に埋まってしまっていることもあります。親知らずが正しい位置に生えてこないと、全体の歯並びやかみあわせに悪影響をおよぼすことも考えられます。  
 こうした理由でトラブルのある親知らずは、ムシ歯でなくとも抜いてしまうケースが多いようです。もちろん、あごが十分に発育していて、親知らずが生えるスペースが十分にあり、お口の中が正常に機能していれば、抜く必要はありません。
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現代人は、昔にくらべてあごのサイズが小さく、歯の消耗も少なくなっています。理由は、食生活にあります。人類の進化とともに、食生活は、やわらかいものを食べる傾向にすすみ、歯でかみくだき、あごを使うことが少なくてすむようになりました。それにつれて、あごの骨や筋肉がおとろえ、あごが小さくなってきたというわけです。
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